速道路事業化促進協議会とは…?


【経緯】
   平成27年に河内長野市及び河南町が中心となり、近隣市町村に呼びかけ準備会を立ち上げました。
   平成27年12月13日に構成団体12市町村で「大阪南部高速道路事業化促進協議会」を設立しました。
   平成28年5月21日の総会で、五條市・橋本市・かつらぎ町が参画し、構成団体が15市町村となりました。

【組織概要】
  (設   立)   平成27年12月13日
  (構成団体)   岸和田市・富田林市・河内長野市・松原市・和泉市・柏原市・羽曳野市・藤井寺市・
            大阪狭山市・太子町・河南町・千早赤阪村・五條市・橋本市・かつらぎ町
  (役   員)   会   長:河内長野市長  
             副 会 長:富田林市長    
             副 会 長:河南町長     
              会計監事:大阪狭山市長  
              会計監事:千早赤阪村長  
  (顧   問)    観心寺名長老 永島 龍弘      

    (事  務  局)   河内長野市 都市づくり部 都市整備課
            〒586−8501 大阪府河内長野市原町一丁目1番1号
            TEL: 0721−53−1111(代表) FAX: 0721−55−1435

目指すところ

    大阪南部の当地域は、大阪府で数少ない高速道路の空白地帯であり、阪和自動車道、南阪奈道路、
  西名阪自動車道、京奈和自動車道の自動車専用道路に接続する「大阪南部高速道路」の整備は、当地域と
  大阪都心部や関西国際空港との接続性の向上だけでなく、世界遺産を有する奈良県や和歌山県を含めた当地域
  のもつ歴史・文化財とのネットワークの構築に寄与し、地域全体の経済発展と地域振興、防災対策に多大な効果を
  もたらすものです。将来、「大阪南部高速道路」が当該市町村の核にしたまちづくりを目指していきます。


地域の現状と課題・ストック効果

◇ 高速道路ネットワークの空白地帯
  ・人口約30万人が暮らす当該南河内地域には、高速道路が無く、ICの出入口まで府下で最も時間を要する状況
  ・大阪北部地域は、新名神高速道路や第二京阪道路により大幅に改善

◇ 現状の道路ネットワークの状況解消
  ・幹線道路の国道170号(大阪外環状線)への交通付加が大きく、ひとたび事故が起こると大渋滞が発生
  ・朝夕のラッシュ時には、車が大阪外環状線に早く出たいために、生活道路に交通が流入し、通学生の脇を車が通行

◇ 少子高齢化の追打ちとなる企業の流出
  ・京奈和自動車道など周辺の高速道路ネットワーク地域へ工場等の移転が現実化
  ・少子高齢化に加え働く場所の移転に伴い人口の流出し、人口減少に拍車

◇ 防災・震災対策と道路ネットワーク
  ・近年、多発している豪雨や台風により、南河内地域やその周辺でも災害が発生。
   ひとたび被害が発生すると、当該地域の背後地である 金剛・葛城山脈に連なる集落は孤立化が懸念される
◇ 救急医療施設と道路ネットワーク
  ・河内長野市の搬送先病院は、50%が市外の病院へ搬送しており、搬送時間の短縮が命の道になる

◇ 自然・歴史・文化遺産等を生かした観光振興と道路ネットワーク
  ・世界遺産の「百舌鳥・古市古墳群」、日本遺産の「竹内街道」、「中世に出逢えるまち」、「葛井寺」や多くの国宝など、南河内の豊富な文化遺産と奈良・和歌山の世界遺産を広域道路ネットワークで連携